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グラビアアイドルが義姉になった!! 妹・陽菜編「2話」





「ん……ちゅる……」
「れろ……んはぁっ」

 俺は至福の時を味わっていた。
 PCチェアに座った俺の足元に、美少女姉妹がぺたりと女の子座りしている。そして、ズボンをずり下ろして出てきた俺の肉棒に、二人して綺麗な顔を寄せているのだ。
 つまり、優美姉さんと陽菜ちゃんに、ダブルフェラをしてもらっていた。
 とろりとした唾液たっぷりの二人の舌が、ちろちろと左右から愛撫している。根本からカリ首まで、もう唾液まみれだ。

 優美さんが、温かい吐息を零しながら言った。

「陽菜、男の人は、先っぽのところをぺろぺろされると、一番気持ちいんだって」
「うん、わかった、お姉ちゃん……わたし、頑張る」

 優美さんが一旦離れて、代わりに陽菜ちゃんが先っぽに唇をつける。

「お兄ちゃん、いい?」
「もちろん……陽菜ちゃん。あぁっ……すごっ」

 陽菜ちゃんが徐々に温かいお口の中に、ちゅぷりと俺の息子を咥えこんでいく。

「ふ、二人とも……うあっ、すごすぎるっ」
「お兄ひゃん……ん、これで、あっへるよね? くふぅっ」

 不安そうに見上げてくる陽菜ちゃんの表情が、たまらない。
 陽菜ちゃんは半分ほど咥えると、口の中で、丁寧に亀頭をぺろぺろしてくれた。

「んちゅ……んんー……」
「そ、そこ敏感で……うわあっ」
「もう、直人。情けない声出しすぎ。妹の前なんだから、もっと頼れるお兄ちゃんとして振る舞って」
「そんなこと言われてもっ! 陽菜ちゃん、すごく上手になっててっっ!」
「たくさん三人で練習したおかげね、陽菜」
「うん……んっ……んっ」

 陽菜ちゃんは、真面目にカリ首のところを何度も舐めまわしている。
 こんなに可愛い、優美さん似の美少女女子高生にしゃぶってもらえて、きっと俺の息子も喜んでいる。
 きっと優美さん姉妹が家に越して来なかったら、こんなことは絶対に起きなかった。幸せだ……

「陽菜、そろそろ先っぽ、交代する?」
「んー……ん」

 陽菜ちゃんはサラサラの髪を揺らして首を振った。
 射精するまで、続けてくれるらしい。陽菜ちゃんの健気さが、嬉しすぎた。

「最後までして、ごっくんもしてみる?」
「んぅ……」

 こくんと頷いて、俺のことを見上げてくる。交代しなくていい? と俺の意見にも耳を貸してくれている。

「陽菜ちゃん……もちろんっ! 陽菜ちゃんでイカせてっ!」
「それじゃ陽菜、もっと深くまで咥えて、ちゅぽちゅぽしちゃおっか」
「ん……ちゅ……」

 本当に、陽菜ちゃんはゆっくりとお口でピストンし始めた。
 陽菜ちゃんの小さな唇が、根本を一生懸命しごきあげて、先端は涎たっぷりの口内に潜っていく。
 流れてくる髪を耳の後ろにかき上げて、丁寧にしゃぶりあげる様子は、可愛くて仕方なかった。

「陽菜ちゃん……もうダメだっっ! イクっっ!」
「ん……んるぅっ!? ん……んんっ!」

 びゅる……ぴゅっ……びゅるるっ!

 射精に合わせて、陽菜ちゃんが驚いた顔をする。こく、こく……と喉が動いて、飲み込んでくれているのがわかる。
 時間をかけて脈動がおさまると、陽菜ちゃんはゆっくりと俺の息子を口から引き出していった。
 顔を上げて、頬を赤くして言った。

「こくっ……お兄ちゃんの、ねばねば……してた」
「ひ、陽菜……飲んじゃって、大丈夫なの?」
「うん……お兄ちゃんのなら、もう平気……」

 消え入りそうな声で言って、上目づかいで微笑む陽菜ちゃんはメチャクチャ可愛かった。

「陽菜もフェラ上手になったわね。直人、すごく気持ちよさそうな顔してた。わたしびっくりしちゃった」
「うん……お兄ちゃんに喜んでもらえるようになった」
「それで、本番のHのほうは、二人だけで出来るようになった?」
「いや、ええと、そのことなんだけど」

 基本的に、僕たち三人はさっきみたいに仲良く3Pしていた。
 でも、時々優美さんと二人だけでHしたり、陽菜ちゃんと二人だけですることもある。

 問題は、陽菜ちゃんと二人でするときだ。実は、日名ちゃんの男性恐怖症は完全には治っていなかった。
 優美さん無しで、俺と二人きりだと、うまくH出来ないのだ。

「陽菜ったら、ちゃんと一人立ちしないとダメって言ったじゃない。このままじゃ、いつまでもお姉ちゃんが一緒にいないといけなくなっちゃうよ」
「でも……無意識に、緊張して」
「うーん。少しずつ慣れるしかないわね。仕方ないから、今日もわたしが手伝ってあげる」
「お姉ちゃん……」

 陽菜ちゃんは嬉しげに、ちょっと顔をほころばせた。やっぱり優美さんのことが好きなんだなと思った。
 二人はベッドのもとへ向かったかと思うと、仲良く抱き合ってベッドによこたわる。
 腕で、お互いの背中を優しく撫であっている。
 百合百合した目の前の光景に、股間はフル充填だ。二人はそっと囁いた。

「陽菜、リラックスだよ」
「優美……おねえちゃ……んっ」

 陽菜ちゃんが優美さんのIカップの胸に顔をうずめると、優美さんはそっとその指を、陽菜ちゃんの太ももの間へと潜り込ませている。
 すぐに陽菜ちゃんのかすれるような喘ぎ声が聞こえてきて、僕は鼻息が荒くなった。

「あ……お姉ちゃん……そこ……」
「言ったでしょ? 陽菜の気持ちいい所はお見通しだって。もっと力抜いて、気持ちよさに身を任せるの」
「うん……あ……」

(ダメだ、はやく挿入したい!)

「優美さん……もう、いいですかっ!」
「うん、そろそろいいよ。ほら陽菜、お姉ちゃんがここにいるから、安心して。直人、そっと入れてあげて」
「はいっ」

 優美さんの胸に顔をうずめたままの陽菜ちゃんの制服スカートをめくる。
 可愛いパンツをそっと下ろして、ピンク色の割れ目を確認した。鮮やかなピンク色で、てらてらと愛液が光を反射している。
 そっと僕の分身をあてがって、そのままゆっくりと挿入していく。
 砲身がぬめぬめした粘液で擦られて、たまらない快感に痺れた。
(気持ちよすぎるよ、このおまんこ……! キツキツで、締め付けてくる!)

「うあ……陽菜ちゃんの、ナカ……っ!」
「ん、あ……きた……痛っ!」
「陽菜、大丈夫だよ。直人とエッチ出来るように頑張ろう?」
「うん……でも……痛い……」

 陽菜ちゃんは相変わらず優美さんの胸に顔をうずめて、苦しそうだ。
 その間に僕は陽菜ちゃんの狭いおまんこの奥まで肉棒を突き込んでいる。根元まで女の子の中に埋まると、全体が刺激されてめちゃくちゃ気持ちいい。
 全身がぞわぞわするような快感で、ぶるっと震えた。

「陽菜ちゃん……動いていい? もう、動きたくて仕方ないよ……!」
「だ、ダメ……痛い……抜いてよぉ」
「そうかしら……直人、仕方ないか。今日も失敗ね」
「で、でも僕、まだ出してない……我慢できないんです! 陽菜ちゃんのナカ、凄くて!」
「安心して、直人。ちゃんと射精するまで、わたしがファンサービスするから」

 陽菜ちゃんから引き抜くと、ぬるりと愛液まみれの肉棒が現れた。ガチガチに勃起していて、はやく精液を出したそうにヒクヒク震えている。

「元気なおちんちんなんだから……焦らなくても、ちゃんとイかせてあげるよ」

 優美さんは、僕の息子にひたりと手のひらを被せ、きゅっきゅっとしごき始める。
 陽菜ちゃんのぬるぬるした愛液が滑って、なんとも言えない気持ちよさだ。
(陽菜ちゃんのおまんこ汁で、優美さんの手コキ、たまらない……!)
 予想以上に速いペースで、僕は高まってしまった。優美さんはそんな弟を見て、愛おしそうに笑っている。

「もうイキそう? 我慢しなくてもいいから、全部出しちゃおう」
「あ……やばい、もう、出ますっ! ……うっ!」

 びゅるっ! びゅるるる……!

 優美さんは射精の瞬間にぎゅっと握ってくれて、まるで搾られるような感覚に、天にも昇る気持ちだった。
 恍惚としてしばらくぼんやりしていた。
 やっと戻ってくると、目の前に反則的なエロさの光景があった。
 グラビアアイドルにとって大事なモノ、つまり優美さんの綺麗な顔に、僕の白濁した牡汁が、飛び散っている。
 優美さんはちょっと怒って言った。

「また顔にかけちゃって、もう……これからお仕事なのに。シャワー浴びてる暇ないし、直人君に精子かけられちゃった身体で撮影しないといけないじゃない」
「ご、ごめんなさい」
「でもいいよ。直人君に興奮してもらえるの、嬉しいから」
「優美さん……」

 僕は優美さんと見つめ合って、お互いに火照った顔で微笑みあった。
 陽菜ちゃんは、そんな僕たちを見て、複雑な心境を抱えているようだった。


(つづく)














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