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剣と魔法の世界からお持ち帰りしました(14)

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 森の茂みの中を通って、俺たちは泉に到着した。
 綺麗で透明な水が溜まっている、雰囲気の良い場所だった。泉に隣り合うように崖があって、その上から清流が流れ込んでいる。この世界の人々が水浴びに使うのもわかる気がした。
 せせらぎの音を聞きながら、俺は先にハーナルに水を浴びてもらうことにした。
「なんだかぼおっとするんですよぉ……」
 ハーナルは、頬を朱く染めて、なんだか色っぽい口調で言う。
 一体どうして、ハーナルはこんな状態になってしまったのだろう。その背中で輝きを増している魔痕が原因なのだろうが、一体どういう効用なんだ?
 俺がその場を離れようとしていると、その前にハーナルがするすると服を脱ぎ始める。俺は慌てて目を背けてその場を立ち去ろうとするが、なぜか呼び止められた。
 あまりにも変なことを言うものだから、ドクン、と心臓が変な動き方をした。
「あのぉ……わたしの背中、流してくれませんかぁ♡」
「な、何言ってるんだよ!?」
「だって、体に力がはいらなくて……誰かに助けてもらわないと、体もまともに流せないんですぅ」
「……そ、そんなに言うんだったら……」
 本当にいいんだろうか。迷いもあったが、俺はハーナルの女体を見たいという欲求に衝き動かされていた。
 俺は、ちらちらと、少しずつ目線をハーナルに向けていく。
 するする、とハーナルが全て服を脱ぎ捨てたところだった。俺は、初めて妙齢の女の子の肉体を目の当たりにしていた。
 膨らんだおっぱいの先で、つんと乳首が尖っている。垂れさがっていない、ハリのあるおっぱい。
 なだらかで、丸っこい体の曲線。お腹のところは痩せているのに、お尻はくびれて大きい。そして、股間にはわずかに陰毛が生えている。
 全裸のハーナルが、俺にふにゃりと笑いかける。
「シンヤさん、そんなにじろじろ見ないでくださいよぉ♡」
「み、見ないで体を流すだなんて、無理があるだろっ」
「そうですかぁ? それなら、恥ずかしいですけど……見てもいいですよ♡ もっとこっちに来てください♡」
「わ、わかった」
 俺が近づくと、裸のハーナルは、よろよろと俺に寄りかかってきた。ふにょん、とおっぱいが腕に当たる。これまでとは違う、生のおっぱいの感触に、俺は唾を飲む。
 すべすべした肌。柔らかくて吸い付きたくなるおっぱい。俺は股間が反応してしまって仕方なかった。
「シンヤさんも、服を脱がないんですか?」
「そ、そんなの、ダメだろ……」
「ずるいですよ♡ わたしの裸は見たのに、自分の裸は見せないだなんて♡ ほら、脱いでくださいっ」
 この子は、俺のことを誘惑しているのだろうか? 俺はこのままハーナルの背中を流してしまっていいのだろうか? 色々な思考があったはずだったけど、俺は目の前にある女体にもっと触れたい、近づきたいという欲求が我慢できなくて、そのまま服を脱いでハーナルと一緒に泉の中に入ってしまった。
「あれ、シンヤさん……これ、なんですかぁ♡」
 ハーナルが、俺の勃起した肉竿を見て、くすくすと笑う。俺は女々しくも、恥ずかしくて仕方なかった。
「せ、生理現象だろっ! 女の子と一緒に、水浴びだなんて……!」
「シンヤさんも、そういう気持ちになるんですね♡ てっきり、アソコが使い物にならない男の人かと思ってました♡」
 すごく馬鹿にされたような気がするが、俺には反論する余裕すらなかった。
 やたらくっついてくるハーナルと一緒に泉の水に体を浸す。冷たい水が心地よさそうに、ハーナルは緩んだ表情を見せていた。そして、水の中で、俺の手のひらに手のひらを重ねてくる。
「わたしの背中、流してくれないんですかぁ」
「わかった、な、流すからっ!」
 俺は立ち上がって、ハーナルの後ろに立つ。ガチガチに勃起した肉棒が水面から出てしまって滑稽だったけど、それを気にしないで、ハーナルのちょっと汗ばんだ背中を撫でる。
 ハーナルは、痒い所にやっと手が届いたかのような、やたら色っぽい声で喘いだ。
「はぁん……♡ そこ、気持ちいいです、もっとこすってください……♡」
「こ、これでいいのか?」
「はい……ついでに、背中以外のところもこすってくれませんか? たとえば、前とか♡」
 急に、ハーナルが振り向いて、俺のことを下から見上げた。
 正面から、そのおっぱいや、股間が見えてしまって、俺はどうすればいいかわからなくなった。体の中で、動物的な欲求が湧き上がってくる。この女体を撫でまわして、舐めまわして、肉棒を突き込みたい。
 ここまで来たら、もうハーナルとセックスするしかないんじゃないか。そんな気がしてきてしまうのだ。
 童貞を卒業させてもらえるかもしれない。その誘惑は強力だった。おまんこに肉棒を挿入したら、どんなに気持ちがいいんだろう? それも、こんなに可愛い子とセックスをしたら、それはそれは昇天しそうなほど素晴らしいに違いない。
 俺はそんなことを妄想しながら、ハーナルの身体を食い入るように見つめてしまっていた。
 そしてハーナルは、俺を明らかに誘惑した。俺の手を取って、自分の身体に近づけたのだ。
「わたしの身体、そんなに魅力ないですかぁ……? シンヤさん、ムラムラしてるくせに我慢しちゃうんですね♡ あれですよね、童貞さんなんですよね?」
 ハーナルに童貞がバレてしまって顔から火が出るほど恥ずかしかったが、もはやそんなことはどうでもよかった。
 このハーナルの女体にありつけるというのなら、もう何をされてもいい――それくらい、興奮しきっていた。
 彼女は俺の手を、自分の胸の方へと持っていく。そして、触れる寸前で焦らしてきた。
「おっぱい、触ってみますか♡ もしかして、触るの初めてですかぁ?」
「ハーナル……お前……っ」
「えぇ? わたしはムラムラして仕方ないですよぉ♡ 男の人にあんな風に体触られて、ゾクゾクしちゃってます♡」
「俺も……ハーナルの体見て、興奮して仕方ない……」
「それじゃあ、仕方ないですね♡ 好きなだけ揉んでいいですよ♡」
 その言葉を聞いた瞬間、俺はもう頭のネジが飛んでしまって、がっついてしまった。
 ハーナルに近づいて、両手でおっぱいを揉みしだいてしまった。モミモミ、と擬音がつきそうな、たまらない触り心地に、夢中になってしまう。
「あんっ♡ ……シンヤさんも、ちゃんと男の人なんですね♡ 安心しました♡」
「ハーナル……ハーナルの胸、柔らかい……」
「ふふ、そんなにぎゅって揉まないでください。女の子の身体は優しく触らなきゃいけないんですよ?」
 俺は焦る手のひらを抑えながら、優しく愛でるようにおっぱいを揉んであげると、ハーナルは気持ちが良さそうに喘いでくれた。
 そして、唇をぺろりと舐めたかと思うと、ハーナルが目をつぶって、唇を尖らせた。
「シンヤさん……♡」
 キスを求められている。生まれて初めての光景に、困り果てながらも、俺は顔を近づけていった。ハーナルの息遣いが感じられる。なんだか、甘いような女の子の匂いが感じられて、ますます興奮してしまう。
「ハーナル……」
「ん、ちゅ……♡」
 唇を合わせると、それだけで気持ちが良くて、俺はしばらく触れ合わせるだけのキスを続けていた。
 やがて、ぺろり、とハーナルの舌が俺の唇を舐めた。それが呼び水となって、俺は舌を出して、いやらしいキスを始めてしまった。やり方なんて知らなかったけど、男としての本能が勝手にそうさせていた。
「ちゅっ……れろぉ♡ あっ、はぁ……♡」
 ハーナルも舌を絡めてきて、俺は初めてのキスの味に驚いていた。女の子のヌルヌルとした舌が俺の舌と触れ合って、言葉では言い表せないような心地よさだった。まるで触れているところに電気でも走るような快感。
 唾液は甘かった。俺の唾液とハーナルの唾液が混じりあうのが分かって、溶けていくようだった。しばらくそれを続けて、終えるころには俺はすっかりハーナルとのセックスに夢中になっていた。
「シンヤさんのおちんちん、すごいことになってますね♡ わたしが気持ちよくしてあげましょうか?」
 そして、ハーナルは積極的に、俺の息子に指を絡ませてきた。
 しゅこしゅこ、とゆるくしごいてくれるだけで、何とも言えない快感が走った。肉棒はバキバキに勃起し、ハーナルの手のひらの温かさを、ヒクヒクと震えて喜んでいる。
「は、ハーナル……」
「ぴくぴくしてますよ♡ 気持ちいいんですね♡」
 触ってもらうのは初めてだった。こんなにも、他人にしごいてもらうのが気持ちいいだなんて。俺は馬鹿みたいに突っ立ったまま何もできず、ハーナルの手コキを甘んじて受けていた。
 今のハーナルは俺の肉棒にうっとりとなって、しごく手つきにも大切なものを扱う愛情みたいなものが感じられた。もっと大きくして、わたしにそれを突き立てて欲しい――そういう声が聞こえてくるようだった。
 そう、ハーナルは俺に犯されることを望んでいるに違いない。
「ハーナルっ」
 俺は気付けば欲望に身を任せてハーナルを押し倒していた。水に浸かりながら、俺とハーナルは向かい合う。
「シンヤさん……♡ わたしに欲情しちゃいましたか? いいですよ、わたしのこと好きにしてください……♡」
 ハーナルは自分の股間に手をあて、指でぱっくりと割れ目を自ら開いた。ピンク色の女の子の大事な部分が、無防備にも俺の目の前にさらけ出されている。
 はやく肉棒をそこに突き込まなければならない――本能がそう告げている。女の子とセックスしてみたい。童貞を卒業したい。他のことなんか全部どうでもよくなって、欲求を満たさないと気がすまなくなってしまう。
 俺がハーナルにのしかかり、肉棒をそのおまんこに当てると、ハーナルは媚びるような上目づかいで言った。
「わたし、シンヤさんに、お嫁にもらってほしいんです……♡ パートナーとして、村からわたしを連れ出してください♡」
「ああ」
 俺は反射的にそう答えながら、竿をハーナルの秘所に挿入していった。
 ぬるぬる……と、初めての感触が訪れる。自分の身体の一部が、女の子のナカに入っていく。
 俺は感動していた。自分がハーナルみたいな可愛い女の子とセックスしている光景に。おまんこのヒダヒダが絡みついてくる快感に。ハーナルがあげる、艶めかしい嬌声に。
「あんっ♡ すごい硬いです……♡」
「ハーナル……!」
 俺はたまらず、腰を揺すり始めた。
 気持ちがいい……動き出すとその前後運動がやめられなくなってしまった。
 ぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながら、肉棒がハーナルのナカを出入りする。亀頭だけが包まれた状態から、根元まで突き込んでいき、また浅いところまで抜いていく。
「シンヤさん♡ いいですぅっ♡ もっと動いてくださぁい♡」
「やばい、これめちゃくちゃ気持ちいいっ!」
「わたしのおまんこ、ちゃんとシンヤさんのこと感じさせてるんですね♡ そのまま、わたしのナカに出しちゃってください♡」
「いいの……?」
「シンヤさんの精子、欲しいんです♡ そのままびゅーってしてください♡」
 そんなことを囁きかけられたら、我慢できなかった。
 しかもハーナルは足を俺の腰に絡みつかせ、逃げられないようにホールドしていた。俺は快感でぼおっとしながら、熱いものが奥から込み上げてくるのを感じていた。
 限界までハーナルのぬるぬるおまんこを楽しんで、精液を放った。
「……っ!」
 びゅるるるっ! びゅるっ! びゅーっ!
 一番奥に、射精していく。このまま出していいのか、と戸惑いながらも、射精は止まらない。何度も何度も、気持ちよく出しまくって、俺はようやくくたりと力を抜いた。
「シンヤさんのがいっぱい出てるの、奥で感じます……♡ ふあぁ♡」
 ハーナルは、俺の尻を撫でながら満足げにそう呟くのだった。
 女の子とヤってしまった。しかも、その場のノリで。まだ実感が湧かなかった。それでも目の前のハーナルは蕩けた表情で俺を見つめている。
 ハーナルの割れ目から、とろとろとした白濁液が溢れ出しているのを見てやっと、自分は童貞ではないんだとはっきりわかった。
「ムラムラしたら、いつでも襲っちゃっていいんですよ♡」
 そう囁かれて俺は夢のような気分だった。
 俺はしばらく、ハーナルにムラムラするのをやめられそうになかった。実際、初めて女の味を覚えた俺は、その甘い味にやみつきになって、毎晩のようにハーナルを押し倒すことになるのだった。

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