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剣と魔法の世界からお持ち帰りしました(7)

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<INTRODUCTION>
「冒険の中で出会った女の子たちを、元の世界に連れ帰っても構いません」
異世界転移者シンヤは、魔王との最終決戦に勝利した――
魔王との勝負に勝利し、異世界での役割を終えた時、シンヤが女神に伝えられたのは、元の世界に戻らなければならないという残念な事実。その謝罪として、「異世界から気に入った人を連れ帰る」ことを許可される。
シンヤは、冒険の中で出会った女騎士のアリサなど女の子たちを日本に「お持ち帰り」していくのだった。

シンヤは人々を従わせ、配下とする王の力・〈魔痕〉によって異世界を救う英雄となったが、その魔痕は女の子たちを発情させてしまう効果を持っていた。節度ある王であろうと出来るだけセックスを我慢しようとするシンヤだが、可愛い女の子たちに誘惑され我慢の限界に達し……? 
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 アリサは、服屋に寄ったときに俺が買っておいた、ベビードールを身に着けていた。
 似合うかどうか、半信半疑のまま、そのセクシーな衣装をリリスとアリサに渡しておいたのだが、こうして実際に着てもらうと、抜群の破壊力だった。
 ピンク色の可愛らしいベビードール。透け透けの薄い生地で編まれていて、アリサのスタイルの良い女体が惜しみなく披露されてしまっている。たわわな胸の部分だけ透けていないのが、また劣情をそそる。
 下に着ているパンティがピンク色なのもわかってしまうくらい、透けていた。
 そんな姿のアリサが、俺に近づき、腕をそっとつかんでくる。とろんとした目つきに、ごくりと唾を飲んだ。
「その……いつもの、アレなんだ……わかるだろう……?」
 囁きながら、アリサは左右に開くようになっているベビードールを開いて、その部分を見せる。
 白くすべすべとした下腹部が、へその下まで半透明のベールから解き放たれた。
 そこには、異様な紫色の印が刻まれていた。刺青のように、消えようのない印として。
 俺は、それが何か知っている。俺がこれを刻み付けたのだから。
 さっきまで風呂で想像していた卑猥な行為が、実現しようとしている。自制しなきゃいけないはずなのに、思わず理性の枷が外れてしまいそうになる。
「な、なんのことだよ」
 今日のところは我慢しようと意識を反らそうとするが、アリサはさらに俺にしなだれかかってきた。腕に、柔らかい感触が、ぴったりとくっついている。
 その髪からふわっといい匂いが漂って、くらくらとしてしまう。
 アリサは、上目遣いで俺をじっと見つめながら、自分の下腹部を指さした。
「ここだ、ちゃんと見てくれ……こんなにも魔痕の光が強まって……はぁ♡」
 温かい、甘い吐息が、俺の首筋に吹きかけられる。全身が痺れていくようだった。
 アリサの太ももが、勃起し始めた股間にぐりぐりと押し付けられる。
「お、おい……やめろ」
「やめない♡ シンヤだって、本当はしたいんだろう? ほら、こんなに固くなって……ふぅ♡」
 普段からは考えられないような卑猥なことを口走りながら、アリサはさらに、俺の手のひらをつかんで、自分の身体に導いていく。
「アリサ、お前……」
「わたしの身体を、触りたくなってきたか……? いいぞ、シンヤに捧げたこの身体、好きにしていいんだ……」
 導かれた俺の手のひらは、肉付きの良いふともも、お尻、すっきりと痩せたお腹を撫で、その胸へと向かっていく。
「もちろん、この胸もシンヤのものだ。好きなだけ、揉んでいいぞ……♡」
「あ、アリサ……っ!」
 ついに、手のひらがそのマシュマロのような触り心地の胸へと到達する。
 もう我慢できなかった。俺は本能の赴くまま両手でアリサのおっぱいを揉みしだいてしまう。Fカップはあろうかという、騎士にしてはボリュームたっぷりのおっぱいだ。
「あんっ♡ やっとその気になってくれたか……そうだ、もっと揉んでくれ……」
 男みたいな喋り方をするアリサが、いやらしいメスの嬌声をあげる。魔痕の光がさらに強まり、アリサが感じているのが簡単に見て取れた。それだけではない。アリサの俺に対する狂おしいまでの興奮が、魔痕を通じて俺に伝わってくる。
 ――シンヤのことが欲しい。もっと触られて、滅茶苦茶にされたい。
 そんな思いで頭がいっぱいなのが、俺にはわかってしまうのだ。今の彼女には恥じらいなどなく、王である俺の子種を受け止めたいという本能が異様に強まっていた。
「乳首も、つまんでくれ……んんっ♡ そうだ、もっとぉ……♡」
 乳を揉みながら、いやらしく尖った乳首を指先で刺激してやると、面白いくらいに仰け反って喜ぶのだった。
「それぇっ♡ もう、気持ちよくてダメだ……濡れてぐちょぐちょになってきてしまった……♡」
 アリサはそんなことを言いながら、勝手に下着に指をかけて、ゆっくりと下ろしていく。ピンク色のそれが、アリサのむっちりとした太ももを通り過ぎ、膝、ふくらはぎ、かかとを通り過ぎて、床に落とされる。
 切り揃えられた陰毛の下の、ぷっくりとした桃色の割れ目が、透明な液体にまみれていた。女の子の一番大事なところの匂いが、かすかに香る。何度も嗅いできた、発情の香りだ。
 アリサは割れ目を俺に見せつけ、眉間を狭めてねだってくる。
「はあぁ……♡ 見てくれ……こんなにも濡れて……我慢できない……んあぁっ♡」
「自分で脱ぐなんて、お前、変態だな……」
「あんっ♡ そうだ、わたしは変態だ……♡ だから、わたしのおまんこを、指でヌプヌプしてくれぇ♡ ひゃぁんっ♡」
 くちゅり、と指先で割れ目に触れると、アリサが普段からは考えられない可愛い声を上げた。
 俺は指先に触れる感触に、頭が真っ白になりそうな興奮を覚えた。ヌルヌルとして、温かい粘液が、べっとりとこびりついてくる。これが、女の子のナマのおまんこだ。
 とろとろの柔らかい割れ目のお肉を愛撫してあげると、アリサは立っていられなくなって、俺にしがみついてくる。
「あぁ……はあぁ♡ そこぉ……もっと、もっと触ってぇ♡」
 すっかり女の声になって、喘ぎ狂ってしまっていた。
 アリサのこんなだらしのない姿を知っているのは俺やリリスやマリアたちくらいだ。この姿を見ると、もっと悦ばせてやろうと、夢中になっていじってしまう。
 くちゅ、くちゅといやらしい水音。
 ナカに指を滑り込ませ、へその裏側、Gスポットのところをぎゅっと押すと、アリサは甲高い声をあげて、がくがくと腰を震わせた。
「んひぃっ♡ 立ってられないぃ……ベッドに行こう……ベッドで、もっとしよう……♡」
「う、うん」
 俺はすでに、我を忘れかけながら、彼女をベッドにまで運んだ。
 アリサは、ぐったりと体の力を抜いて仰向けに横たわる。はぁ、はぁ、と息遣いは荒い。
 すっかりとろけた表情で、俺を見る目の焦点は、ブレ始めていた。
「なあ、わたしのここを、舐めてくれないか……♡ 舌で舐めて、この卑猥なエキスを味わいたくないか……♡」
 もはや、アリサは騎士の誇りなど忘れ、俺が欲しいという感情に支配されているのを感じた。
 俺も、居てもたってもいられなかった。アリサのぐちょぐちょになったおまんこに、口を近づけた。発情の香りが強まり、やがて一番近くでそれを感じる。
 舌を這わせ、粘液を舐めとると、なんとも言えない味が広がる。アリサは一際高い嬌声をあげ、太ももで俺の頭を挟んでくる。
「んやあぁっ♡ いぃ……っ♡ 気持ちいぃ、シンヤ、それはダメぇ……♡」
 じゅるじゅると愛液を吸い、割れ目に沿って舐めとり続けていると、こんこんと奥から湧き出してくる。
「そんなとこ、舐めちゃダメなのにぃっ♡ ダメなのに、気持ちいぃっ♡」
 アリサは部屋の外まで聞こえるのではないかと思うほど、快感によがり狂うのだった。
 ぷっくりと勃起して充血したクリトリスを重点的に舐める。
「そ、そこぉっ! 敏感だから、そんなに強くなめたらぁっ♡ ひぃぃっ♡」
「じゅる……アリサのおまんこ汁、おいしいぞ……れろぉ」
「そんなぁ、卑猥すぎるぅ♡ シンヤがわたしの一番エッチな汁を味わってるぅ……んひぃっ♡」
「最初はこんなにどうしようもない変態女だとは思わなかったよ。じゅるるるっ……」
「ひゃあぁっ♡ で、でもこれはしょうがないんだ……! 魔痕のせいだからぁ……もっとしてぇっ♡ あぁんっ♡」
 あくまで魔痕のせいにするアリサ。その秘所から唇を離すと、惨憺たることになっていた。
 シーツまでぐっしょりと愛液が染み込み、割れ目はドロドロになってしまっている。いまだ割れ目は快楽を待ち望み、ヒクヒクとわなないていた。
 すっかり快楽の虜になってしまったアリサは、自ら足を開き、割れ目をくぱぁ、と指で開いて、挿入を懇願してきた。
「頼む……犯してくれ……♡ わたしのここに、ちんぽを突き込んでくれぇ……♡」
 帝国騎士団の一員として格好良く活躍していたアリサの痴態。
 魔痕の力は、刻み込まれた当人の本性をより強めるだけに過ぎない。彼女の変態性は、もともと彼女の中に秘められていたものだ。普段潔癖を装っているのはその裏返しで、アリサはただのむっつりスケベなのだった。
 俺は彼女の誘惑に興奮を抑えられず、慌ただしくバスローブをはだけ、屹立した肉棒をさらす。
 ぬらぬらと先端が先走りで濡れた、醜い肉棒。ガチガチに勃起している。
「ちんぽ♡ はやく、シンヤのちんぽを……♡ 頭がおかしくなりそうなんだ……頼むぅ……♡」
 俺は、これまで犯してきた女の子たちのおまんこの感触を思い出していた。あの、柔らかくてヌルヌルで、肉棒を抱擁してくるような感触。
 あれをまた味わると思うと全身が興奮で震えるようだった。
「いれるぞ」
「はやくぅ♡ そのガチガチに固いちんぽを、わたしに……んひぃっ♡ 来たぁ♡」
 アリサはシーツをぎゅっと掴みながら、唇の端から涎を垂らして悦ぶのだった。
 俺の方も、アリサの軟体動物のような膣が締め付けてくる感触に、獣のような声が漏れてしまう。一番奥まで挿入して、すっぽりとアリサの中に肉棒が収まると、その心地よさでどうにかなりそうだった。
「ぐぅ……」
「シンヤぁ……♡ シンヤも、気持ちいいか? わたしのおまんこの具合はどうだ……♡」
「ヌルヌルで最高だよ……」
「シンヤのちんぽも、太くて、最高だ……♡ 突いてくれぇ……んあぁっ♡」
 俺が、ピストン運動を始めると、アリサは可愛い喘ぎ声をあげて、よがり狂う。
 童貞を卒業したばかりの頃はぎこりなかったこの動きも、今では慣れたものだ。浅いところまで引き抜いた後、子宮口に当たるまで押し込む。
 俺はヒダヒダの絡みつく様子を楽しみながら、存分にナカを掻き回した。ただ滅茶苦茶に突きまくるのではなく、アリサが気持ちよくなるように、肉棒を円を描くように動かしたり、亀頭でへその裏側を擦るように動かしたりする。ヌチャヌチャとトロみのある愛液が卑猥な音を立て、アリサがたまらなそうに舌を突き出す。
「うまいぃ……♡ そこだぁ、そこをもっとしてくれぇ♡ んひぃっ♡」
「お前のおまんこの良いところは、全部お見通しだ……」
「シンヤのちんぽ、気持ちよすぎるぅ♡ わたしはもう、シンヤがいないとダメだぁ♡ シンヤがいないと死んでしまうぅ♡」
「アリサ……」
 すっかり俺の腰使いに夢中になって、後で思い出したら死ぬほど後悔しそうなことを言うアリサ。なんだか俺までアリサへの愛情が抑えられなってきてしまって、アリサの唇に吸い付いた。
「んちゅぅ♡ シンヤぁ……♡ べろちゅうしよう♡ 舌を出してくれ♡」
「アリサ……!」
「れろぉ♡ んん……んぅ」
 望み通りに舌を入れて、アリサの舌と絡み合わせる。興奮を示すヌメった唾液が混じりあってくちゅくちゅといやらしい音を立てる。
 腰を振り立てながら限界が近いことを察した。精液が奥から込みあがってきて、もう我慢ならなかった。
「シンヤ、シンヤぁ♡ イク、イクぅ……♡ んんっ!」
 アリサが絶頂して、体をビクビクと震わせた。きゅうっと締め付けてくる膣が気持ちよすぎて、俺は限界まで腰を振った後、一気に肉棒を引き抜いた。
 びゅるるるっ! びゅくっ! びゅうううっ!
 強烈な快感とともに、精液が何度も迸っていく。
 濃くてねっとりとした白濁液が、アリサの下腹部にべっとりとこびりついていった。
「んあぁ……♡ シンヤぁ、すごい量だぞ……♡」
 アリサは俺の子種汁を指ですくって、嬉しそうに言うのだった。


 翌朝起きると、隣でアリサがすやすやと気持ちがよさそうに眠っていた。
 しっかりと俺の腕にすがりついて、ほっぺたを寄せている。
「やっちまった……」
 俺は昨晩のことを思い出して、頭を抱えるのだった。
 あの後、発情しきったアリサを前に一発で我慢できるはずもなく、獣のように何度も交わってしまった。アリサは体力が尽きるまではしたなく喜悦に顔を綻ばせ、俺の精液を受け止め続けた。
 今も、隣で眠る彼女の身体には俺の精液の匂いがこびりついて、昨日の情事の激しさを物語っていた。
「こんなつもりじゃ……」
 一度セックスを始めると、気持ちよくて止まらなくなってしまうのだ。アリサのおっぱいやおまんこの感触――あんなに心地いいものが簡単に手に入るのは危険なことだった。こんなことでは、いつか俺は彼女たちの女体に溺れ、どうしようもないダメ男になってしまうかもしれない。
 反省しなければならないが、どうすればこの悪循環を止められるのかわからなかった。
 ため息をついて、俺はまず手始めに、隣で眠るアリサを起こすことから始めることにした。
「アリサ、おい、アリサ……」
「むにゃ……シンヤぁ♡ もっとぉ♡」
「寝ぼけてないで、朝だぞ。アリサ!」
「……ん?」
 ゆっくりと目を開けたアリサは、俺と至近距離で目を合わせて、ぱちぱちと瞬く。
 裸の俺を見て、次に裸の自分を見て、その顔が一気に真っ赤に染まった。
「……ひいいいいいいいいっ! またやってしまったぁぁぁぁっ!」
 飛び退って、布団で体を隠し、わなわなと体を震わせる。
「そんな……お、思い出したぞ、わたしは、わたしは……!」
 枕に突っ伏し、くううううう、と恥ずかしさで悶絶するアリサ。
「し、死にたい……。 わ、わわわわたしはなんてことを……! こ、殺せぇっ殺してくれぇっ」
「待て、待てって。早まるな」
「顔から火が出るぅ……! な、なんて下品な、なんて卑猥なっ」
「まあ、確かに昨日はすごかったな。ベストスリーに入る乱れっぷりだったぞ」
「言うなぁっ! 全部忘れろぉっ、忘れてくれぇ……! 魔痕のせいだからぁ!」
 俺の肩を掴んでガシガシと揺さぶってくるアリサは涙目で、可哀想だけど、どうしようもなく可愛かった。
「わかった、わかったから。忘れるよ。まあ、めちゃくちゃ気持ちよかったしいいだろ」
「き、気持ちよくなどないっ! ないったらないっ!」
「そうだな、俺も全然気持ちよくなかった。うん」
「そうだ、それでいいんだ……ううぅ……死にたい……誰か殺してくれ……」
 アリサはぐすん、ぐすんと鼻をすすりながら、とぼとぼとシャワーを浴びに行くのだった。
 みじめな女騎士のその姿を見るのは、それでもやっぱりちょっと楽しくて、アリサとのセックスはいつまで経ってもやめられないのかもしれないなぁ、と思うのだった。
 俺は、アリサがシャワーを浴び終わるまで、魔痕を刻んだ女たちとのセックスを思い出していた。
 こういう風に、翌朝になって情事を後悔する女の子もいるが、逆に俺とのセックスの楽しさを覚えて、ハマっていく奴もいた。リリスなんかは特にそうだし、ハーナルもそのたぐいだった。
 そう、ハーナル――俺の初体験の相手。
 彼女が早くこちらの世界に来ないかと思いながら、俺は童貞を卒業したときのことを回想した。

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