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グラビアアイドルが義姉になった! 涼音編<40>

Dive in me
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 グラドルの優美さんと、俺はこれまで何度もエッチしてきた。
 数えきれないくらい射精したけど、その女体に飽きるなんてことは一度もない。いくら味わっても勃起が収まらないくらい、ヤミツキになっている。
 でも、たまには趣向を変えてみたくなるのも事実で、今日は、特別な趣向を凝らすことを二人で決めていた。

「直人、これでいい……?」

 目の前で、優美さんがちょっと不安げな声を出す。
 今晩の優美さんは、体操服を着ていた。実際に、女子高生時代に着ていたブルマ。すべすべした生地の黒いニーソックスを履いてもらっているのもチャームポイント。
 Iカップの大きなおっぱいが、体操服の前を膨らませている。学校にこんな姿のJKがいたら、目のやり場に困って仕方ないだろうなと思った。
 優美さんが体操服姿というだけでも興奮するけど、今日はさらに、もう一工夫していた。

「暗くてなんにも見えないよ……ちょっとだけ外していいかしら?」

 優美さんは、黒いハチマキでぴったりと目を覆われていた。いわゆる目隠しプレイ。

「ダメです。今日は、ずっとそれを着けたままですからね」
「ええ……本気なの、直人? ちょっと怖いかも……」

 優美さんは、ベッドの上で完全に無防備だった。今、俺がどんなに卑劣なことをしても、優美さんは抵抗することが出来ないはずだ。優美さんが嫌がるようなことをするつもりは毛頭ないけど、ちょっといじめてみようとは思っている。

「我慢してくださいね、優美姉さん……腕、縛りますね」
「うん、いいよ……今日はそういうプレイだもんね」

 優美さんは、ちょっと無理しているようで、笑顔がぎこちない。俺が腕を頭上に高くあげさせて、両手を手首のところで縛り上げると、優美さんはもう、自分では緊縛を解けなくなる。
 そのまま、ベッドに寝転がせると、優美さんのエッチな体を自分のものにした気がして、俺は征服感のようなものを感じた。目を塞がれて、腕の自由もきかない。まるで肉便器のような姿は、優美さんに似つかわしくないけど、やっぱり興奮する。

「直人ぉ……やっぱりこれ、やめない……?」

 優美さんが、不安そうに体を揺らすのを見て、ムラムラが限界に達した。

「優美さん……っ!」
「えっ、直人、どこ? 全然わかん……んっ!」

 喋っている途中の優美さんに、むしゃぶりつくようにキスをする。ぽってりした唇を吸って、舌をいれる。優美さんは困ったような声をあげていたけど、そのうち舌を絡め合わせてくれて、それだけで気持ちがよくなってどうにかなりそうだ。
 唇を離すと、唾液が糸を引く。

「んちゅ、はぁ……いきなりキスしたら、びっくりするよ……あんっ」

 今度は、いきなりおっぱいに手を伸ばして、体操着の上から思う存分揉みしだいた。柔らかくてハリのある、ボリューム満点の巨乳だ。もにゅもにゅと形を変えて、最高の揉み心地だ。先端の乳首が次第に固くなって、しこり始めるのがよくわかる。

「んふぅ……直人、なんか喋ってよ……? なんだか、直人じゃない人にされてるみたいで、不安になっちゃう」
「……」
「ねぇ、おっぱいも、お尻も、好きなだけ触っていいから、何か話してよ……?」

 優美さんの言うことをあえて無視して、俺は体操服をめくりあげる。たゆん、と豊かな胸が揺れて、乳首が、ぷっくりと膨らんで発情を示していた。たまらなくなって、しゃぶりつくと、優美さんは気持ちがよさそうに、喘ぎ声のトーンをあげた。

「んあぁっ! でも、なんだか、こういうのも新鮮かも……いつもより、濡れてるかも……」
「縛られて、興奮してるんですか?」
「やだぁ、直人に言葉責めされてる……ちょっと面白いね、ふふ。そろそろ、おちんちんカチカチでしょ? ほら、しごいてあげるから出して」
「優美さん……」

 縛られた両手で、俺の体を触り、腰のあたりを撫でまわしてくる。そうされると、我慢できなくなって、俺はすぐに肉棒をぼろんと出してしまった。
 こうやって緊縛しても、結局優美さんに主導権を握り返されたようでちょっと悔しいけど、目隠しした優美さんに肉棒を握らせて、しごかせるのはそれはそれで興奮した。

「どこ? あ、これだ! 今日もすっごく固いね……ふふ」

 優美さんに両手でしっかり握ってもらって、上下に擦ってもらうと、やっぱり気持ちがよくて、俺はふぅ、と息をついてしまった。根元から先端まで細い指が絡まる。ますます肉棒に血が集まって大きくなるのがわかる。
 でも、こんなもので満足していてはいけない。俺はもう一度主導権を握りなおそうと、優美さんに命令した。

「優美姉さん……舌、出してください」
「いいよ。こう……?」

 優美さんが口を大きく開けて、べぇ、と舌を目一杯出してくれる。てらてらと唾液で光る、桃色の舌。ちょっとだらしないその姿に興奮しながら、俺は肉棒を一度離してもらって、優美さんの顔の上で膝立ちになる。

「舐めてください……!」
「おちんちん、どこ……? あんっ、ほっぺに当たってるよ。もっとこっち……れろぉ」

 優美さんの綺麗な顔に、肉棒をぶつけた後、出してもらった舌に絡みついてもらった。温かい舌が這いまわって、我慢汁が先端からあふれだす。

「次は咥えて……」
「んっ……じゅる……んぐっ」

 目隠しをした優美さんの口に、ちょっと強引に肉棒を突っ込んだ。口内粘膜が肉棒にまとわりついて、ヌルヌルと刺激してくる。腰を小刻みに振って、優美さんの口の中をたっぷりと味わう。こんな風に物のように扱うのは罪悪感があるけど、興奮するのも事実だった。
 これ以上続けるとこのまま射精しちゃいそうだったから、一旦、優美さんの口から肉棒を抜いた。

「んぐ、んはぁっ……なんだかわたしまで、興奮してきちゃった……もうヌレヌレだよぉ、直人」

 優美さんは、目隠しをされたままはやく挿れて欲しそうに腰をくねらせている。頬が紅潮し、口調もどこか甘えるようだ。目元が見えないと、いつもより余計にエロい表情をしているように見えてしまう。

「いつもみたいに、おまんこしよう……? ブルマ、脱がしていいからぁ」

 両手を拘束され、自分で脱ぐことのできない優美さんが、挿入をせがんでくるのはひどく卑猥な光景だった。トップグラドル優美さんのこんなにだらしないところを見れるのが、俺だけだと思うと、嬉しくてたまらない。
 ブルマの下を引っ張って、優美さんのすべすべした足から引き抜く。ぱんつには、じんわりと愛液の染みが出来ていて、普段より発情しているのは間違いなさそうだった。ぱんつを脱がすと、割れ目から愛液がねっとりと糸を引いた。
 優美さんは下半身だけ、何も着ていない状態になった。もちろん、ニーソックスは履いたままだ。くびれたお腹から、大きなお尻への腰のラインが美しい。

「脱がされるの、恥ずかしい……直人、じろじろ見てるでしょ。視線、感じるわ」
「おまんこから、汁が溢れ出てますよ」
「だって、直人のはやく欲しいんだもん……ほら、わたしのナカ、ぐちゅぐちゅで気持ちいいよ?」

 優美さんは、足を開いて、おまんこをよく見えるようにしてくれる。幾層にもヒダヒダが重なった、卑猥なピンク色の割れ目。ほんのりと雌の香りが漂って、それを嗅ぐとくらくらする。
 男を興奮させるためにあるかのような姿を見せつけられて、俺はすぐに理性が消えてなくなった。
 優美さんの腰を掴み、パンパンに張った肉棒を、柔らかな割れ目に当て、ぐっと押し込んでいく。

「優美姉さん……っ!」
「あ、直人のが……あんっ! んんっ!」

 極上の感触が待っていた。きゅっと膣が締め付けてきて、ヒダが絡みついてくる。温かい粘液が結合部から溢れ出して、玉のほうまで垂れてくる。一度挿入すると、全身を駆け巡るあまりの快感に居ても立っても居られなって、腰を振り始めてしまう。ぐちゅ、ぐちゅ、といやらしい音を立てて、愛液を撥ねさせる。

「やん、直人、激しいぃっ! いっぱい腰振って、気持ちよくなってね……んあぁっ」

 優美さんも気持ちがよさそうに、喘ぎ声をあげて、俺の腰にしっかりと足を絡ませてくる。たまらなくなって、俺はベッドをギシギシ言わせながらピストンしながら、優美さんの胸を揉みつつ、その唇にキスをする。

「んちゅぅっ……直人ぉ……んんっ!」

 甘い匂いのする優美さんの体を抱いて、舌を味わって、おっぱいを好きなだけ揉んで、おまんこに肉棒を突き立てる。これほど幸せなことがこの世にあるのかと思えるほど、最高の心地だった。
 すぐに射精の予感が近づいてきて、俺はますます優美さんにむしゃぶりつきながら、パンパンと腰を振るスピードをあげた。

「いいよ、直人……わたしも、イクっ! イっちゃう……!」

 びゅーっ! びゅるるっ! びゅくびゅくっ!
 すぐに限界がきて、精液を放っていた。
 優美さんの一番奥に、注ぎ込んでいく。射精している最中も、絞り出すようにおまんこが締め付けてきて、快感で意識が飛びそうになった。優美さんへのナカ出しは、やっぱり格別の気持ちよさだ。
 以前、侑子さんに射精管理されて、結局ナマでさせてもらえなかったのもあって、達成感はひとしおだった。優美さんに自分の精子を植え付けている感じがして、最高の気分だ。

「いっぱい出たね……中でびゅーって、すごい出てるの、わかったよ」

 偶然目隠しが外れて、優美さんが、優しい目線を送ってくれているのが分かった。
 その時だった。
 くらっと来た。何か、自分の中で糸が切れたかのように、目の前が暗くなる。
(あ、れ……?)
 何が起こっているのかわからなかった。そのまま優美さんに覆いかぶさりながら、意識が薄らいでいくのを感じた。優美さんが、驚いて俺に呼びかける声が、遠のいていく。
(つづく)
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